ももさんのリーディング結果報告です。
相談内容
小学生の娘が2人いますが、主人がここ数年すごく凶暴になり怖くなってしまってます・・毎日ではないですが、娘の学校のランドセルを切ってしまったり、そのおかげで学校を何日も休むはめになったり・・本気で子供相手に怒って叩いたり・・
どんどん私自身がふさぎこんでしまってます・・本音も言えないですし、話し合いできるような冷静な主人でもないので悩んでいます・・・。
娘は私たち夫婦の間の子供です。
結婚して10年になります。
凶暴化は最近だけではなく、昔からはありました・・
例えば子供が夜鳴きをした時に、私が寝不足になるからかわいそうだといい、赤ん坊の娘を本気で叩いたりしていたこともあります。
プライドが高いだけに、私の発言にカットするとすぐに叩くもありますし、物を半端ではない状態にして壊します・・発言的にも、自信家だけに『食わせてやっている』などはしょっちゅうです。
外面がいいだけに誰も信用しないと思います。また私自身が親兄弟全てと縁を切っていて、孤独であることも承知ですので横柄なのもあります・・
結構、主人の顔色を伺う生活は私の幼少期の自分の父親の顔色を伺う生活とマッチしてます・・
だから辛くなってしまいます・・
凶暴化した後は、すごく優しいのでいつも情けに流されてしまいます・・
相談内容
小学生の娘が2人いますが、主人がここ数年すごく凶暴になり怖くなってしまってます・・毎日ではないですが、娘の学校のランドセルを切ってしまったり、そのおかげで学校を何日も休むはめになったり・・本気で子供相手に怒って叩いたり・・
どんどん私自身がふさぎこんでしまってます・・本音も言えないですし、話し合いできるような冷静な主人でもないので悩んでいます・・・。
娘は私たち夫婦の間の子供です。
結婚して10年になります。
凶暴化は最近だけではなく、昔からはありました・・
例えば子供が夜鳴きをした時に、私が寝不足になるからかわいそうだといい、赤ん坊の娘を本気で叩いたりしていたこともあります。
プライドが高いだけに、私の発言にカットするとすぐに叩くもありますし、物を半端ではない状態にして壊します・・発言的にも、自信家だけに『食わせてやっている』などはしょっちゅうです。
外面がいいだけに誰も信用しないと思います。また私自身が親兄弟全てと縁を切っていて、孤独であることも承知ですので横柄なのもあります・・
結構、主人の顔色を伺う生活は私の幼少期の自分の父親の顔色を伺う生活とマッチしてます・・
だから辛くなってしまいます・・
凶暴化した後は、すごく優しいのでいつも情けに流されてしまいます・・
ふさぎ込んで、相手に本音も言えない状態というのはとても辛いと思います。
そのような状況下ではももさんはとても「自然な自分」ではいられないでしょう。
もしかしたら自分が何を望んでいるのかすら忘れてしまっているかもしれません。
今の状況を変えて行くにはまずはももさん自身が『本当の自分はどんな人で、どういう生き方を求めているのか』を知る必要があるのではないかと相談内容を読んでいて感じました。
なので、まずそれを13枚のカードで見ています。その中に今の状況を打破する鍵があります。
展開したカードはこちら です。
①世間に対して見せている顔(仮面)〔剣ペイジ〕
ももさんは普段から周囲に対しては人当たりの良い、ものごとに理解のある人物であろうと努めていらっしゃるのではありませんか。
また、なにか問題がおきた時なども本当は感情的になっていてもそれを悟られないように努力していたり……。
②どうしてそのような仮面を付けているのか、隠れた恐れ〔皇帝〕
自信家で権威のある人に対しては逆らえない、あまり自由に意見が言えない。そのような傾向がないでしょうか。
もしかしたら、そういった人に自分の考えを否定される事に恐怖心を抱いているのかもしれません。
相手から自信たっぷりに、上からの態度で否定されてしまうと本当は意見を否定されただけなのに、まるで自分自身を否定されたかのよう感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、たとえ相手の意見が受け入れにくいものでも、納得したように振る舞ってしまうのかもしれません。
また、皇帝は父親や夫をあらわすカードでもありますから、幼少時のお父様との関係も影響しているかもしれません。
③その仮面を見せる事で手に入れようとしているもの〔女教皇:逆〕
そういった『物わかりの良い態度』を示す事で、自分の考えや理念は多少犠牲にしても、相手にももさんを受け入れて欲しいと願っているのではないでしょうか。
④人生で今しようとしている事〔金貨8〕
ご自身の手で家庭の礎を創り上げようと、がんばっている様子がカードからうかがえます(カードの中の人物も大工仕事に精をだしているように見えます)。
それは過去にももさんが育ってきた家庭と同じものや、それの延長ではない『新しい』家庭です。
そして、それを作り上げるためには、自立した考えと自分の意志を手に取る事が必要になると、ももさんは感じているのではないでしょうか。
⑤どんな人になりたいか〔世界〕
輪の中心に描かれた人物は、男性的な芯の強さと、女性的なおおらかさを兼ね備えています。自分自身を誰にも偽ることなく、自分らしさを自由に発揮して自分の世界を完成させます。そしてそのことに責任を持っています。
輪の中の女性はまるで完璧で、神に守られた選ばれし人のようにも思えます。
でも彼女が幸運なのは彼女自身が自分の能力や限界を知る努力を惜しまないからです。その中で自分の出来る事をし、自分の世界を創り続けているのです。
ももさんもそういう人でありたいと願っているのではないでしょうか。
⑥どうしてそうなれないのか〔棒4〕
先に見た〔世界〕には一般的に完成とか成就といったキーワードがあります。この〔棒4〕にも同じように達成や幸福、調和というキーワードがあります。どちらもとても良いカードです。
〔世界〕はわりと個人に焦点が当たりますが、この〔棒4〕は調和というくらいですから集団に焦点が当たります。
今回の相談内容からすればそれは『仲の良い幸せな家庭』です。
ももさんは、ご自身を発揮できるのはそういった幸せな舞台であって、今はまだそこに立っていないと感じているのではないでしょうか。
今はその舞台を4本の棒が作るゲートの外から眺めているような状態です。
でも、ももさんが〔世界〕であらわされるような人になりたいと願うなら〔棒4〕の幸福な舞台を創るのはももさん以外の何者でもありません。
そしてそのために〔金貨8〕となってがんばろうとしているのです。
用意されたものではなく自ら作り上げたものこそが、ももさんの幸せの舞台になるのです。
⑦見逃しているチャンス〔剣キング〕
〔剣キング〕は冷静で感情に左右されない理性的な男性をあらわすカードです。
物事に公正な判断を下せる人ですね。キングなので若い男性ではないようです。
そういった男性がももさんの力になってくれそうです。その人からきっといいアドバイスを受けられるはずです。
でも見逃しているチャンスなわけですから、今はまだそういう機会を得ていないのですね。
〔剣キング〕からは弁護士さん的なイメージも受けますから、そういった人に相談してみるというのもいいかもしれません。
⑧人生に対する見通し〔聖杯2〕
カードの中には二人の男女が描かれています。
二人はカップを交換しようとしていますが、このカップの中にはお互いの気持ちが入っています。
『本音も言えないですし、話し合いできるような冷静な主人でもない』との事ですが、一度はご夫婦で話し合う事が必要かもしれませんね。
このカードには愛情や思いやりを分け合うという意味もあります。
話し合う事で今よりもバランスの取れたパートナーシップを得るきっかけをつかめるかもしれません。
一方が多くを受け取りもう一方が多くを差し出すようなアンバランスな関係は望ましくありません。
もし今そういう状態であれば、それはこの先改善していかなければいけません。
何もせずにいては状況に変化はありませんし、話し合いはそのための第一歩になってくれるはずです。
二人の間に相互理解が生まれるかもしれません。または二人ではそうできないという事がわかるかもしれません。
そういった事を知るのはお互いの関係をより理解し見つめ直す為に必要となってくるでしょう。
⑨本当の自分〔月:逆〕
この逆位置の月は、外から借り物の光を纏うのではなく内側から自分を照らします。
自分が成長することに前向きで、自分自身の気持ちを偽らない。愛情や思いやりをかくしたりせず自然に表現できる。
本当のももさんはそんな人です。
自分自身だけでなく相手のうそや偽りの態度を見分けたり、気持ちを察してあげる優しさもある人です。
⑩人生の目的〔恋人:逆〕
ももさんはアダムとイブの物語をご存じでしょうか。
“エデンの園で毎日のんびり暮らしていたアダムとイブは神から食べるのを禁じられていた〈知恵の木の実〉を蛇にそそのかされて食べてしまう。
そのために二人は楽園を追放され、そこにいれば何もせずに手に入った食料を全て失い、土を耕し労働しなければ食べ物を得る事が出来なくなった”
簡単に言うとそんな話です。このカードにはその物語の一場面が描かれていると言われています。
正位置だと蛇にそそのかされる前、逆位置だと木の実を食べてしまうところがイメージされます。
二人が木の実を食べた事は一般的には愚かな行為として捉えられています。でもそうとばかり言えるでしょうか。
エデンの園に暮らしているアダムとイブは、見方によってはまるで神の家畜かペットのような存在です。
しかし二人は木の実を食べた瞬間から、自己意識を持つようになります。
今までは与えられるだけだったものを自ら作り出すようになります。
自分の人生を自ら切り開き、責任を持って生きる道を手に入れたのです。
この“知恵の木の実”を探し求め、手に入れる事、自らの人生を自分で切り開いていく事がももさんの人生の目的といえます。
⑪本当の自分になるために必要なもの〔金貨3〕
このカードは職人が教会の仕事をしている様子を描いたものです。
この職人は依頼人から設計図のようなものをみせられています。彼は自分が磨いた技術でそれをかたちにし、正当な評価を受け、そして精神的にも成熟し満足を得ています。
もしいまももさんが主婦業に専念していらっしゃるのなら、外に出て働く事はももさんにとって〈本当の自分になる〉いいチャンスになると思います。
技術を身につけ、それに対する正当な評価を受ければ、きっとこのカードの職人のように成長を得られるでしょう。それは〈本当の自分になる〉きっかけになり得ます。
先述の“人生で今しようとしている事”で「自立」という言葉を使いましたが、それにも当然〈本当の自分になる〉事が必要になってきます。
自立の中には経済的な事も含まれてくるでしょう。そのためにも仕事を得るというのは非常に有効な事です。
そして、精神的に満足するためには漠然とではなく目的意識を持って働く事が必要になってくるでしょう。
目標や計画を立ててそれに向かっていく様にすると良いのではないでしょうか。
ただお金を稼ぐだけの仕事ではなく、関心や興味のある分野の仕事をされるのが良いと思います。
⑫不要なのにこだわっているもの〔剣3〕
ハートを3本の剣が貫いています。
ご主人の暴力やそれがお子さんに向けられる事。そういうものがももさんに深くて辛い悲しみを与えているように見えます。
ももさんはどうしてこの悲しみに耐えているのでしょうか。この辛い悲しみに耐えてまで守ろうとしているものは一体何なのでしょう。
それは耐える事で守れるものなのでしょうか。
捨てることで守れるもの、得られるものがあるとこのカードは語っています。
3本もの剣が胸を貫いているのに何もしなければ、状況は悪くなる一方です。
⑬次のステップ、念頭に置く事〔法王:逆〕
古い考えや常識に囚われすぎない事です。
「こうあるべき、こうであるはず」という思いに凝り固まるとそれが足かせになってしまいます。
ご依頼文の中に、ご主人から『食わせてやっている』などの発言をしょっちゅう受けるとありました。
こういう考え方は基本的には今の時代にあまりマッチしない、二、三世代前のもののような気がします。
家族は協力し合う共同体なのですからみんながそれぞれの役割を分担しているのです。
一方が家を守るから、もう一方は働くだけですむわけで、そこに感謝や尊敬が生まれる事はあっても、上下関係が入り込む余地はありません。
例えば椅子を支える4本の脚、そのうちのどれか1本だけが偉いなんてあり得ませんよね。1本だけが太くて、他の3本がやせ細っている椅子なんて安心して座っていられません。
それに椅子には4脚のものだけでなく3脚のものも1脚のものもあります。
アンバランスな4脚より、均整のとれた3脚の方が安定する事も大いにあり得ます。
「妻だから」「養ってもらっているのだから」的な“常識”に囚われすぎてしまうと、支え合うバランスは崩れてしまうかもしれません。
今よりもっと自由で柔軟な視点でまわりを見渡してください。
そのためにも、外に出て働いてみるというのはとても有効な事に思えます。
人と会う機会が増えるでしょうから〈見逃しているチャンス〉に現れた〔剣キング〕の様な男性を知るきっかけがあるかもしれませんし。
自分の中にある“常識“がももさんを縛りすぎていないか、少し気にかけてみてください。
13枚でももさん個人に焦点をあててみていきましたが、補足として外部からの影響も絡めて7枚で展開してみました。
展開図はこちら です。カードの対応は①過去 ②現在 ③未来 ④周囲の環境や人々 ⑤無意識の願望 ⑥とるべき行動 ⑦問題の核心 となっています。
一枚ずつではなく全体でリーディングしてます。
過去に経験した別れが今の状況に影響を与えているようですね。ご家族と縁を切っているという事ですからその事かもしれません。
縁を切らざるを得なかった状況に、ももさんはきっと深く傷ついたと思います。でも離れる事によって少し心が軽くなったのではないでしょうか。
結婚するとき、ももさんはもちろん幸せな家庭をと期待していたと思います。でも今はご主人からの心ない言動に深く傷つけられています。
ご主人はまるで外でのストレスを家族にぶつけて発散しているようです。力の暴力よりも言葉の暴力のほうがももさんは辛く感じているんじゃないでしょうか。でもまた家族が離散するような事になるのは嫌なのですね。何とかしてそれを避けたいと思っています。
その思いが先の13枚の展開で見た『⑫不要なのにこだわっているもの〔剣3〕』を捨てられずにいるのでしょう。
でも未来には希望が見えます。ももさんの中に新しい情熱が芽生えてくるからです。この状況への打開策がきっと見つかりますよ。
漠然とではなく確かなビジョンを見つける事が出来れば、それはももさんを新しい未来へと引っ張っていってくれます。
そうはいっても状況を変えるというのはけっこう難しいものです。ご主人も常に凶暴なわけではなく、その後はすごく優しいわけですよね。優しくされるとそれまでの事に目をつぶってあげたくなってしまう、ももさんのそういう気持ちはカードにも表れています。だからなかなか決断ができす、どうすればいいのかわからなくなってしまうんですよね。でもそのまま目をつぶっているとドツボにはまってしまします。
現時点ではももさんの心は傷ついて疲れていますから、未来へのビジョンを見つける気力があまりないかもしれません。でも、ももさんには静観をやめて行動を起こすときが来ます。〔④剣2:逆〕のカードには『他の人があなたのための決定をする』と言う意味があります。それには13枚の展開で現れた『⑦見逃しているチャンス』の〔剣キング〕がかかわってくると思います。彼のくれるアドバイスはももさんの行動にとても影響を与えるものになるようです。
ところで、〔⑥とるべき行動〕の位置に悪魔のカードがでています。そして、13枚の方の〔⑩人生の目的〕には恋人の逆位置がでました。
これはどちらも「誘惑に負ける」とか「選択を誤る」といった意味があって普通はあまり良い意味のカードではありません。
でもそういうカードがどちらの展開でも「~しなさい」という意味合いの位置に現れるのです。負けなさい、堕落しなさいなんて、おかしな話です。ではどうしてこのカードがでたのでしょうか。
私にはこれらのカードが
『いい子』でいるのはもうやめなさい、それは自分の首を絞めて苦しめています。
あなたが『いい子』と思いこんでしている事は本当は臆病な気持ちの表れですよ。
と言っているようにしか思えません。
ももさんが「してはいけない」と思いこんでいる事は、実はしていい事なのかもしれません。
あなたは間違っていると思いこんでいるかもしれないけれど、そんな事はないからやってみなさい。
という事を伝えたくてこのカードでてきたんだと思います。
リーディングは以上です。
よろしければ参考になさってください。
ちょっと文章が長くなっちゃって申し訳ないです。
今回はカードが多いせいもあるのですが、読むの大変ですよね。冗長になっていないかやや不安です。
もう少し簡潔にまとめられると良いのですが……。
リーディング内容で不明な点やわかりづらい点などがあればコメントを入れてくださいね。
出来る限りお答えします。
そのような状況下ではももさんはとても「自然な自分」ではいられないでしょう。
もしかしたら自分が何を望んでいるのかすら忘れてしまっているかもしれません。
今の状況を変えて行くにはまずはももさん自身が『本当の自分はどんな人で、どういう生き方を求めているのか』を知る必要があるのではないかと相談内容を読んでいて感じました。
なので、まずそれを13枚のカードで見ています。その中に今の状況を打破する鍵があります。
展開したカードはこちら です。
①世間に対して見せている顔(仮面)〔剣ペイジ〕
ももさんは普段から周囲に対しては人当たりの良い、ものごとに理解のある人物であろうと努めていらっしゃるのではありませんか。
また、なにか問題がおきた時なども本当は感情的になっていてもそれを悟られないように努力していたり……。
②どうしてそのような仮面を付けているのか、隠れた恐れ〔皇帝〕
自信家で権威のある人に対しては逆らえない、あまり自由に意見が言えない。そのような傾向がないでしょうか。
もしかしたら、そういった人に自分の考えを否定される事に恐怖心を抱いているのかもしれません。
相手から自信たっぷりに、上からの態度で否定されてしまうと本当は意見を否定されただけなのに、まるで自分自身を否定されたかのよう感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、たとえ相手の意見が受け入れにくいものでも、納得したように振る舞ってしまうのかもしれません。
また、皇帝は父親や夫をあらわすカードでもありますから、幼少時のお父様との関係も影響しているかもしれません。
③その仮面を見せる事で手に入れようとしているもの〔女教皇:逆〕
そういった『物わかりの良い態度』を示す事で、自分の考えや理念は多少犠牲にしても、相手にももさんを受け入れて欲しいと願っているのではないでしょうか。
④人生で今しようとしている事〔金貨8〕
ご自身の手で家庭の礎を創り上げようと、がんばっている様子がカードからうかがえます(カードの中の人物も大工仕事に精をだしているように見えます)。
それは過去にももさんが育ってきた家庭と同じものや、それの延長ではない『新しい』家庭です。
そして、それを作り上げるためには、自立した考えと自分の意志を手に取る事が必要になると、ももさんは感じているのではないでしょうか。
⑤どんな人になりたいか〔世界〕
輪の中心に描かれた人物は、男性的な芯の強さと、女性的なおおらかさを兼ね備えています。自分自身を誰にも偽ることなく、自分らしさを自由に発揮して自分の世界を完成させます。そしてそのことに責任を持っています。
輪の中の女性はまるで完璧で、神に守られた選ばれし人のようにも思えます。
でも彼女が幸運なのは彼女自身が自分の能力や限界を知る努力を惜しまないからです。その中で自分の出来る事をし、自分の世界を創り続けているのです。
ももさんもそういう人でありたいと願っているのではないでしょうか。
⑥どうしてそうなれないのか〔棒4〕
先に見た〔世界〕には一般的に完成とか成就といったキーワードがあります。この〔棒4〕にも同じように達成や幸福、調和というキーワードがあります。どちらもとても良いカードです。
〔世界〕はわりと個人に焦点が当たりますが、この〔棒4〕は調和というくらいですから集団に焦点が当たります。
今回の相談内容からすればそれは『仲の良い幸せな家庭』です。
ももさんは、ご自身を発揮できるのはそういった幸せな舞台であって、今はまだそこに立っていないと感じているのではないでしょうか。
今はその舞台を4本の棒が作るゲートの外から眺めているような状態です。
でも、ももさんが〔世界〕であらわされるような人になりたいと願うなら〔棒4〕の幸福な舞台を創るのはももさん以外の何者でもありません。
そしてそのために〔金貨8〕となってがんばろうとしているのです。
用意されたものではなく自ら作り上げたものこそが、ももさんの幸せの舞台になるのです。
⑦見逃しているチャンス〔剣キング〕
〔剣キング〕は冷静で感情に左右されない理性的な男性をあらわすカードです。
物事に公正な判断を下せる人ですね。キングなので若い男性ではないようです。
そういった男性がももさんの力になってくれそうです。その人からきっといいアドバイスを受けられるはずです。
でも見逃しているチャンスなわけですから、今はまだそういう機会を得ていないのですね。
〔剣キング〕からは弁護士さん的なイメージも受けますから、そういった人に相談してみるというのもいいかもしれません。
⑧人生に対する見通し〔聖杯2〕
カードの中には二人の男女が描かれています。
二人はカップを交換しようとしていますが、このカップの中にはお互いの気持ちが入っています。
『本音も言えないですし、話し合いできるような冷静な主人でもない』との事ですが、一度はご夫婦で話し合う事が必要かもしれませんね。
このカードには愛情や思いやりを分け合うという意味もあります。
話し合う事で今よりもバランスの取れたパートナーシップを得るきっかけをつかめるかもしれません。
一方が多くを受け取りもう一方が多くを差し出すようなアンバランスな関係は望ましくありません。
もし今そういう状態であれば、それはこの先改善していかなければいけません。
何もせずにいては状況に変化はありませんし、話し合いはそのための第一歩になってくれるはずです。
二人の間に相互理解が生まれるかもしれません。または二人ではそうできないという事がわかるかもしれません。
そういった事を知るのはお互いの関係をより理解し見つめ直す為に必要となってくるでしょう。
⑨本当の自分〔月:逆〕
この逆位置の月は、外から借り物の光を纏うのではなく内側から自分を照らします。
自分が成長することに前向きで、自分自身の気持ちを偽らない。愛情や思いやりをかくしたりせず自然に表現できる。
本当のももさんはそんな人です。
自分自身だけでなく相手のうそや偽りの態度を見分けたり、気持ちを察してあげる優しさもある人です。
⑩人生の目的〔恋人:逆〕
ももさんはアダムとイブの物語をご存じでしょうか。
“エデンの園で毎日のんびり暮らしていたアダムとイブは神から食べるのを禁じられていた〈知恵の木の実〉を蛇にそそのかされて食べてしまう。
そのために二人は楽園を追放され、そこにいれば何もせずに手に入った食料を全て失い、土を耕し労働しなければ食べ物を得る事が出来なくなった”
簡単に言うとそんな話です。このカードにはその物語の一場面が描かれていると言われています。
正位置だと蛇にそそのかされる前、逆位置だと木の実を食べてしまうところがイメージされます。
二人が木の実を食べた事は一般的には愚かな行為として捉えられています。でもそうとばかり言えるでしょうか。
エデンの園に暮らしているアダムとイブは、見方によってはまるで神の家畜かペットのような存在です。
しかし二人は木の実を食べた瞬間から、自己意識を持つようになります。
今までは与えられるだけだったものを自ら作り出すようになります。
自分の人生を自ら切り開き、責任を持って生きる道を手に入れたのです。
この“知恵の木の実”を探し求め、手に入れる事、自らの人生を自分で切り開いていく事がももさんの人生の目的といえます。
⑪本当の自分になるために必要なもの〔金貨3〕
このカードは職人が教会の仕事をしている様子を描いたものです。
この職人は依頼人から設計図のようなものをみせられています。彼は自分が磨いた技術でそれをかたちにし、正当な評価を受け、そして精神的にも成熟し満足を得ています。
もしいまももさんが主婦業に専念していらっしゃるのなら、外に出て働く事はももさんにとって〈本当の自分になる〉いいチャンスになると思います。
技術を身につけ、それに対する正当な評価を受ければ、きっとこのカードの職人のように成長を得られるでしょう。それは〈本当の自分になる〉きっかけになり得ます。
先述の“人生で今しようとしている事”で「自立」という言葉を使いましたが、それにも当然〈本当の自分になる〉事が必要になってきます。
自立の中には経済的な事も含まれてくるでしょう。そのためにも仕事を得るというのは非常に有効な事です。
そして、精神的に満足するためには漠然とではなく目的意識を持って働く事が必要になってくるでしょう。
目標や計画を立ててそれに向かっていく様にすると良いのではないでしょうか。
ただお金を稼ぐだけの仕事ではなく、関心や興味のある分野の仕事をされるのが良いと思います。
⑫不要なのにこだわっているもの〔剣3〕
ハートを3本の剣が貫いています。
ご主人の暴力やそれがお子さんに向けられる事。そういうものがももさんに深くて辛い悲しみを与えているように見えます。
ももさんはどうしてこの悲しみに耐えているのでしょうか。この辛い悲しみに耐えてまで守ろうとしているものは一体何なのでしょう。
それは耐える事で守れるものなのでしょうか。
捨てることで守れるもの、得られるものがあるとこのカードは語っています。
3本もの剣が胸を貫いているのに何もしなければ、状況は悪くなる一方です。
⑬次のステップ、念頭に置く事〔法王:逆〕
古い考えや常識に囚われすぎない事です。
「こうあるべき、こうであるはず」という思いに凝り固まるとそれが足かせになってしまいます。
ご依頼文の中に、ご主人から『食わせてやっている』などの発言をしょっちゅう受けるとありました。
こういう考え方は基本的には今の時代にあまりマッチしない、二、三世代前のもののような気がします。
家族は協力し合う共同体なのですからみんながそれぞれの役割を分担しているのです。
一方が家を守るから、もう一方は働くだけですむわけで、そこに感謝や尊敬が生まれる事はあっても、上下関係が入り込む余地はありません。
例えば椅子を支える4本の脚、そのうちのどれか1本だけが偉いなんてあり得ませんよね。1本だけが太くて、他の3本がやせ細っている椅子なんて安心して座っていられません。
それに椅子には4脚のものだけでなく3脚のものも1脚のものもあります。
アンバランスな4脚より、均整のとれた3脚の方が安定する事も大いにあり得ます。
「妻だから」「養ってもらっているのだから」的な“常識”に囚われすぎてしまうと、支え合うバランスは崩れてしまうかもしれません。
今よりもっと自由で柔軟な視点でまわりを見渡してください。
そのためにも、外に出て働いてみるというのはとても有効な事に思えます。
人と会う機会が増えるでしょうから〈見逃しているチャンス〉に現れた〔剣キング〕の様な男性を知るきっかけがあるかもしれませんし。
自分の中にある“常識“がももさんを縛りすぎていないか、少し気にかけてみてください。
13枚でももさん個人に焦点をあててみていきましたが、補足として外部からの影響も絡めて7枚で展開してみました。
展開図はこちら です。カードの対応は①過去 ②現在 ③未来 ④周囲の環境や人々 ⑤無意識の願望 ⑥とるべき行動 ⑦問題の核心 となっています。
一枚ずつではなく全体でリーディングしてます。
過去に経験した別れが今の状況に影響を与えているようですね。ご家族と縁を切っているという事ですからその事かもしれません。
縁を切らざるを得なかった状況に、ももさんはきっと深く傷ついたと思います。でも離れる事によって少し心が軽くなったのではないでしょうか。
結婚するとき、ももさんはもちろん幸せな家庭をと期待していたと思います。でも今はご主人からの心ない言動に深く傷つけられています。
ご主人はまるで外でのストレスを家族にぶつけて発散しているようです。力の暴力よりも言葉の暴力のほうがももさんは辛く感じているんじゃないでしょうか。でもまた家族が離散するような事になるのは嫌なのですね。何とかしてそれを避けたいと思っています。
その思いが先の13枚の展開で見た『⑫不要なのにこだわっているもの〔剣3〕』を捨てられずにいるのでしょう。
でも未来には希望が見えます。ももさんの中に新しい情熱が芽生えてくるからです。この状況への打開策がきっと見つかりますよ。
漠然とではなく確かなビジョンを見つける事が出来れば、それはももさんを新しい未来へと引っ張っていってくれます。
そうはいっても状況を変えるというのはけっこう難しいものです。ご主人も常に凶暴なわけではなく、その後はすごく優しいわけですよね。優しくされるとそれまでの事に目をつぶってあげたくなってしまう、ももさんのそういう気持ちはカードにも表れています。だからなかなか決断ができす、どうすればいいのかわからなくなってしまうんですよね。でもそのまま目をつぶっているとドツボにはまってしまします。
現時点ではももさんの心は傷ついて疲れていますから、未来へのビジョンを見つける気力があまりないかもしれません。でも、ももさんには静観をやめて行動を起こすときが来ます。〔④剣2:逆〕のカードには『他の人があなたのための決定をする』と言う意味があります。それには13枚の展開で現れた『⑦見逃しているチャンス』の〔剣キング〕がかかわってくると思います。彼のくれるアドバイスはももさんの行動にとても影響を与えるものになるようです。
ところで、〔⑥とるべき行動〕の位置に悪魔のカードがでています。そして、13枚の方の〔⑩人生の目的〕には恋人の逆位置がでました。
これはどちらも「誘惑に負ける」とか「選択を誤る」といった意味があって普通はあまり良い意味のカードではありません。
でもそういうカードがどちらの展開でも「~しなさい」という意味合いの位置に現れるのです。負けなさい、堕落しなさいなんて、おかしな話です。ではどうしてこのカードがでたのでしょうか。
私にはこれらのカードが
『いい子』でいるのはもうやめなさい、それは自分の首を絞めて苦しめています。
あなたが『いい子』と思いこんでしている事は本当は臆病な気持ちの表れですよ。
と言っているようにしか思えません。
ももさんが「してはいけない」と思いこんでいる事は、実はしていい事なのかもしれません。
あなたは間違っていると思いこんでいるかもしれないけれど、そんな事はないからやってみなさい。
という事を伝えたくてこのカードでてきたんだと思います。
リーディングは以上です。
よろしければ参考になさってください。
ちょっと文章が長くなっちゃって申し訳ないです。
今回はカードが多いせいもあるのですが、読むの大変ですよね。冗長になっていないかやや不安です。
もう少し簡潔にまとめられると良いのですが……。
リーディング内容で不明な点やわかりづらい点などがあればコメントを入れてくださいね。
出来る限りお答えします。


7 コメント:
まきさん、このたびはありがとうございました。
すごいシンクロがあり、また週末に出来事にさらにシンクロします。
その詳細をまきさんに改めてお知らせしたいので来週までお待ちください。
今回、申し込んで本当に良かった・・・・
心から思います。
長い文章の入力もお疲れでしたでしょう・・・ご丁寧なリーディングで本当に本当にありがたいご縁です。
しばらくお待ち下さいね。
取り急ぎご連絡までに・・・・
まきさん、こんにちわ。
何かは書き込みすればいいのか迷ってしまいます・・・
何より、ご丁寧なリーディングをしていただけましたことを本当に感謝いたします。
もう、驚いてしまうくらい、またすごく納得できるものばかりでした。
自分の潜在意識がカードに表れているようです。
週末の出来事は、それこそ若くはないですが、ヒーラーをされている方でその方からすごいアドバイスをいただけました。
きっとそうなるだろうと予想していただけに驚きです。
私の父親との過去も過去の傷も本当にsぽの通りで少し違うな・・という箇所は何もないです。
全てに納得しています。
あとはやはり私の行動のみなんだとあらためて思いました。子供が2学期に入る9月から仕事を何かはじめようと思います。
また人間関係に恐怖心をもってしまってうまく自然に付き合えない私に何かアドバイスがございましたら是非よろしくお願い致します。
前向きに頑張りたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
ももさん、感想ありがとうございます。
リーディングが少しでもお役に立てたら嬉しいです。
人間関係についてですが、
⑤どんな人になりたいか〔世界〕
⑥どうしてそうなれないのか〔棒4〕
この辺のカードがアドバイスになるかな、と思います。
お仕事を探すという事ですから、〔棒4〕を新しい職場に当てはめて読むことも出来ます。
その場合ゲートの中が職場ですね。
ゲートの中の人たちは皆、ももさんをあたたかく歓迎しています。だから心配しないでその中に入っていってください。
わからない事や不安に思う事があれば、周りの人に色々相談するといいと思いますよ。〔世界〕の自分をイメージしてみてください。遠慮して、臆してばかりは良くないかもしれませんね。
協力しあうことで、さらによい環境が生まれるはずですから。
ついでといっては何ですが、追加で一枚ひいてみました。
でたのは聖杯の3です。
これも歓迎をあらわすカードですが、棒よりも、より気持ちの面に焦点が当たります。周りの人は「自分に合わせてくれるももさん」よりも「自分らしく振る舞っているももさん」に親近感を覚えると思います。
顔色をうかがってばかりいると、打ち解けるチャンスを遠ざけてしまうかもしれませんね。
まきさん、早速リーディングしていただけてありがとうございます♪
すごくうれしいです♪
すごいうれしいアドバイスをいただけて、私の短所もしっかりでている・・’顔色を伺う)もうそんな自分とおさらばしていいんですね★
このような機会を与えてくださって心から感謝いたします♪
本当にありがとうございました。
またちゃんと成果がでるように自分らしく楽しんでお仕事できそうです。
また、改めてその時はご報告させていただきますね。
本当にありがとうございました。
まきさん、こんにちわ。
あれから何度もこのリーディング結果を読んでいますが、ひとつ自分でもわからないことがあります・・・
⑫不要なのにこだわっているもの〔剣3〕
ハートを3本の剣が貫いています。
ご主人の暴力やそれがお子さんに向けられる事。そういうものがももさんに深くて辛い悲しみを与えているように見えます。
ももさんはどうしてこの悲しみに耐えているのでしょうか。この辛い悲しみに耐えてまで守ろうとしているものは一体何なのでしょう。
それは耐える事で守れるものなのでしょうか。
捨てることで守れるもの、得られるものがあるとこのカードは語っています。
3本もの剣が胸を貫いているのに何もしなければ、状況は悪くなる一方です。
この私が悲しみや辛さに何のために耐えてまで守ろうとしているものがあるのか・・・
自分でも分かりません・・・
よろしければヒントをお教えいただけますか?何度も申し訳ないですがよろしくお願い致します。
ももさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
⑫不要なのにこだわっているものですが、それは今の家庭の状態の事じゃないかなと思います。
今ももさんがおかれているのは〈お子さんやももさんが悲しみにじっと耐えている家庭〉ですよね。
それはももさんにとって喜ばしい状態でしょうか。
今よりも、もっと家族が心安らげるような状態にある家庭のほうがいいですよね。
今のご家庭の状態は家族にとっても、ももさんにとっても「不要なもの」だと思います。
でも、ももさんはそれに必死で耐えて、守ってしまっている。
何か行動を起こして、家庭に亀裂が入ってしまったら…… という心配が、もしかしたらあるかもしれません。
でも家庭という形態だけがあっても、中身が辛いものなら悲しいですよね。
耐えているだけではこの状況を変える事は難しいかもしれません。だからよりよい方向へ進むために、耐えるのをやめて行動してくださいと、この〈剣3〉は言っているのだと思います。
どうでしょう、多少はヒントになったでしょうか。
まきさん、早々のご返信ありがとうございます。
十分に理解できまました・・
それにしてもすごいそのこのネット上でも相手に伝えるってすごい難しいことでもあるのに、まきさんは、的確はお言葉ですごいタロットリーダーになられるでしょうね★
例えも分かりやすいのですんなり理解できました・・
本当にありがとうございました♪
コメントを投稿